私、ケアマネジャーなんです(笑)

仕事とか宝塚やミュージカル等のことを気の赴く間に書いていきます(*^^)v

私の介護職の履歴書

アメブロに書きました「わたしの仕事」|

https://ameblo.jp/ayana-eternal/entry-12634313889.html

エッセンシャルワーカーでもある介護支援専門員(ケアマネジャー)

実は国、地方自治体が思っているほど高月給ではなく、ご本人の生活を支えるご家族や事業所との連絡調整&報・連・相を務める後方支援部隊です。

そのなり手が減っているのは
①資格の厳格化
②書類作成の時間
*書類不備だと減算になるので、ピリピリしている。ペーパーレスとか印鑑レスとかは逆行している介護の世界💦
③ボランティア的対応
*良い例が要支援の人が入院しても報酬繋がらない連携シート送付。医療機関はケアマネジャーと連携したら報酬もらえるのにね💦退院支援も要支援者は報酬算定外。でも、どのケアマネさんもボランティアで時間をさいて支援する。

*因みに私は独居の人や家族介護力が低い人などの通院対応も報酬に繋がらないが、医師と繋がれるので同行する。
一方で家族介護力がきちんとひている人は医師へお手紙出している。

❹経験者からケアマネになる人が多かったのに、国のケアマネジャーを【無能力高月給取り】と思っているアホンダラ政策にて、処遇改善とか特定処遇改善からは蚊帳の外政策の付け。
福祉業界が、慢性不足なのは普通の職種より給与も低く、人間関係の疲弊なとからやり甲斐が感じられないところに来て上記①〜③が塵に積もって❹となり、ケアマネのなり手が減少なのです。

無報酬の極めつけはコロナウイルス1波と2波の時のアベノマスク配り。
モニタリングにはなったけど…。アベノマスク配りで感染してもケアマネはOKなんて思ったのかしらね?
*アベノマスク配り1波の時は配ったもののその場で「要らないわ」とかもどされました💦

長くなかったけど、ケアマネさんはヘルパーさんに次いで高年齢化しているそうです⚠️

この問題…国はどう捉えているのでしょうか…聞いてみたいです⚠️